アークアカデミー通信

アークアカデミー通信2月号

 

みなさんは投資と聞いて何を連想されますか?

不動産、株、投資信託、国債、FX、最近話題になったビットコインなどの仮想通貨などを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。実は私も「銀行」とは何なのか疑問に持ち始め、とりあえず漫画「インベスターZ」を読みながらお金について学びました(←漫画かいな・・笑)。

日本ではお金の話はなんとなくタブーとされ、学校の授業でも金融について勉強することはほとんどありません。一方、アメリカの小学校ではカリキュラムに「投資の授業」が含まれています。教育法でも、「アメリカ人はすべからく経済教育を受ける権利と義務がある」と制定されています。実際に、若い頃から投資を始める学生も珍しくありません。イギリスでは、中学校で「経済や金融の教育」を受けるそうで、「経済や金融の知識が、人間力の一つになる」と考えられているそうです。

いろんな投資がありますが、どれも必ずリスクが伴うもの。でもリスクなしで、確実に利益となって返ってくる投資があります!それは「英語」。英語が使えるようになり損をした、時間の無駄だったという人に今まで出会った事がありません。ちなみに、英語をマスターした人達が身近にいたらぜひ英語がもたらした恩恵を聞いてみて下さい。仕事や進学などに有利になったという方ももちろん多いと思いますが、多様な価値観との出会いや、情報量や選択肢の広がり、内面の成長を促す機会等、確実な人生の利益となって返ってきた人は多いはず。

海外では、「将来の資産形成は国に任せるのではなく、自分自身で行う」という考え方が浸透しているため、お金の教育に力を入れる国が多いですが、英語学習も誰かに任せるのではなく、結局は自分が主体。英語学習においても「長期・積み立て」が大事です。必ず利益となって還元されると信じて学習に励みましょう!

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アークアカデミー通信2月号

 

 

アークアカデミー通信1月号

Happy New Year!

新年明けましておめでとうございます

 

アークアカデミー通信、今月でなんと100号目!!新年早々ですがほんの少しだけ達成感を味わっています(笑)。

毎月配信させていただいているアークアカデミー通信ですが、文章を書く事がなによりも苦手な自分にとっては今でも悪戦苦闘の日々であります・・・考えてみれば大学を卒業して以来、日本語で文章を書く機会などほとんどなく、アークアカデミー通信を書き始めた当初は本当に苦労し、文が書けないという情けない現実にショックを受けました。母国語もアウトプットに関しては練習あるのみですね。言葉は使わないとどんどん劣化するものだと身をもって感じています。アークアカデミー通信を書く事は自分に課した宿題ですが、苦労しながらも書き続けて気づいた事は、アウトプットを意識しながらのインプットは質が違ってくる、という事です。今までは聞き流し・読み流していた情報が、アウトプットをするという前提だと、ちゃんと理解しよう、もっと調べようと、脳が反応しているのです。同じインプットでも受動的ではなく、能動的に質が変ってきたのです。

これは英語学習(あらゆる学習におていも)にも言える事かもしれません。同じインプットでも、「使う」という前提の場合、英語の吸収がはるかに速いと自分の経験を通しても感じています。英語の流し聞きも悪くはないですが、このフレーズや単語を使ってみよう、書き取ってみよう、とアウトプットを意識すると情報の定着率が飛躍的に伸びます。

言葉は使うからこそ楽しいし価値があるもの。今年はアウトプットを意ながら、英語学習を楽しんでみませんか?

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アークアカデミー通信1月号

アークアカデミー通信12月号

Merry Christmas from all of us at Ark Academy!

いよいよクリスマスシーズンですね。

アメリカの家族と共に過ごした4年前のクリスマス。飛行機の長旅で疲れ切って到着したクリストファー先生の実家。その玄関に足を踏み入れた時の子供達の表情が今でも忘れられません。田舎の小さな家ですが、子供達の目に飛び込んできたのは、無数のライトの中に微笑むサンタクロースにスノーマン、天井に届きそうな大きなツリーは色とりどりのオーナメントで飾られ、その下には綺麗なラッピングペーパーに包まれた山積みのプレゼント、キャンディーケーン(赤と白のキャンディー)はいたるところにぶら下がり、テーブルにはクッキーやらチョコレートやら、おいしそうなスイートがいっぱい。まさにウィンターワンダーランド(冬の魔法の国)に迷い込んだようでした。子供達の目は輝き、心臓の高鳴りが聞こえそうでした。物語と想像と夢の世界を旅したようなクリスマスは私達家族にとって特別なクリスマスの思い出となりました。そんなあたたかなクリスマスを思い出しながら、今年のクリスマスパーティーを計画しています!空想と想像の世界を子供達(大人も!)がワクワクしながら経験できるような時間となるよう、思いを込めて準備しています。ぜひ、ご都合のつく方は遊びに来てください。

また、いただいた参加費は必要経費を除き、すべて寄付させていただく予定です。今年は日本のみならず、世界各国においても自然災害で多くの命を失いました。愛する家族や友達、住む場所を失った人々の悲しみを思いながら、みなさんからいただいた大切なお金を適切な場所へお捧げできればと思っています。

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アークアカデミー通信11月号

「日常会話レベルの英語を身に付けたい」という理由で英会話教室に通われている方は多いかもしれません。日常会話レベルと聞くと、アカデミックな英語やビジネス英語よりレベルが低いように思われるのかもしれませんが、日本人が英語を勉強する上で最大の難関は日常会話のように思います。多分、海外で駐在されたり、英語圏の学校へ留学された方ならピンとくるかもしれません。

仕事や学校で使われる英語は、話の内容は複雑ですが、背景を共有している事、技術的・学術的な単語は限られてくること、また、語学力の不足は知識で補える事、そして、できるだけ分かりやすく細部まで説明してくれるよう心がけてくれる等といった理由で、意外と慣れれば分かりやすいのです。でも日常のおしゃべりは早口で、スラング・訛り・ジョーク等でいっぱい・・・おまけに文化的背景が分かっていなければついていけない会話も多く、パーティーに招待されても、会話についていけない自分がまるで幼稚園児のように幼く感じ、挫折感・屈辱感・孤独感を味わってしまう、等といった事はわりと多くの人が経験するのではないかと思います。CNNやBBCは理解できるのに、海外のドラマが聞き取れない、大統領の演説は聞き取れるのに、レディ・ガガの歌う歌詞が聞き取れない、学術論文やNewsweek は読めるのに「ハリーポッター」が読めない等といったというケースも珍しくありません。

英語の教科化、大学入試改革などを控え、英語のスピーキングがやっと重視され始めていますが、スピーキングやリーディング等も、何を目標にするかを明確にして、カリキュラムが組まれるといいですね。

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アークアカデミー通信10月号

テニスの大坂なおみ選手が、みごと全米オープンで優勝しましたね!素晴らしい快挙。鍛え抜かれたアスリートのみごとなプレーはまさにアートの世界。溜息しかでません。

大阪なおみさんが優勝したことをきっかけに、「日本人」という概念やアイデンティティをめぐる議論が活発化しているようです。大阪なおみさんのアイデンティティを問うインタビューを見ましたが(何を聞きたいのかいまいちよく分からないインタビューでしたが・・・)、日本の「個」に対する意識の違いを興味深く拝見しました。インタビュアが語るアイデンティティは国籍という事に限定しているようでしたが、国籍、性別、学歴、職業、家族の地位など、どこに所属しているかとは便宜上の事であり、アイデンティティはその人個人の思想と人間性を問うもの。国籍なんてたまたま法律上の話であって、自分は何のために存在し、何のために生きているかという本質的な問題とは次元が違うように思います。「所属」に自分のアイデンティティを求めているうちはいつまでたっても一個人として自立できないように思うし、「所属」に囚われると、出会いや成長の可能性を狭めてしまうかもしれません。

なおみさんは、「私は私」と答えられていましたが、「私は私」、「あなたはあなた」と、お互い独立した個人として認めあえるような健全な個人主義がもう少し根付けば、もっと楽に生きられるような気がします。

みなさんはご自身のアイデンティティについてどう思われますか??

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アークアカデミー通信9月号

 

今年の夏は暑かったですね!長いトンネルをひたすら走っているような気分でした。

2019年より、三田の公立小学校・幼稚園にもエアコンが導入されるそうです。でもうちの長男は大反対。エアコンが導入されると夏休みが短くなるという噂を聞いたらしく、暑くてもいいから夏休みは40日あるべきだ、というのが彼の希望のようです。ちなみに、エアコンが導入され、夏休みは40日のままで、宿題もなければいいね、というのが私の希望(笑)。みなさんはどう思われますか?

さて先日、高校の交換留学で9か月間アメリカに滞在していた元生徒さんのKちゃん(現在高校3年生)が帰国されました。Kちゃんがアークで学習を始めたのは小学校5年生の時。英語が好きで、毎日Youtubeを使って英語のインプットをかかさないほどの努力家。英語の実力は英語に触れる量に比例しますが、Kちゃんの実力はどんどん伸びていきました。そして今回の留学を通し、ネイティブと間違えてしまうほどの流暢さを身に付け、現在はアメリカの大学でビジネスを学びたいと奮闘中だそうです。帰国子女でなくても、インターナショナルスクールに通わなくても、普通の日本の家庭に育っても、コツコツと継続する事によって、高いレベルの英語が習得できる事をKちゃんは見事に証明してくれました!!広い世界に向けて夢と希望とエネルギ―に溢れたKちゃんの姿は、アークで勉強されている生徒さん達や保護者の方々にも大きな励みになると思います。

英語は継続し努力すれば必ず身につくものだと信じて、1日5分~10分でもいいので毎日英語に触れてみませんか?

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アークアカデミー通信9月号

 

アークアカデミー通信8月号

                   At Sengari Camp

一泊二日のイングリッシュキャンプが無事終了しました。暑くて熱い2日間、私達スタッフも、子供達と共に時間を過ごす事でたくさんの事を学ぶ事ができました。

キャンプのテーマはSTEM。Science, technology, engineering, mathの頭文字をとっているのですが、日本語だといわゆる「理数系」というイメージに近いかもしれません。日本だと、「理系」「文系」というふうに学習の可能性に限界をつけたがるのですが、学ぶという事はあらゆる知識や事実・経験に照らし合わせながら真理を探究するもの、文系や理系という枠組みでくぐってしまう事に非常に違和感を感じてはいます。

このキャンプは英語をコミュニケーションの道具として体感してもらう事、STEMをもっと身近に親しんでもらえる事、そして子供達と教室を超えた関係を築きたいという事を目的としたものでした。 たくさんのアクティビティーを企画したものの、子供達は本来持っている想像力や創造力、そして主体性を発揮し、私達が用意した枠組み以上の学びを経験している姿に驚きと感動を覚えました。紙皿1つからでも遊びを創造し、学びがあり、そこから友達との関係性を築く事ができるんですよね~。大人の役割は、適切な枠組を提供する事かなとも思いました。

新しいアークのホームページには;

「私達は、子供達は本来、自分自身の世界を模索しようとする積極的な学習者であり、思考と感情を持ち合わせた個々の独立した存在だと信じています。その為、カリキュラムは子供中心(child-centered teaching)を重要なベースだと考えており、子供達が試行錯誤しながら学んでいく過程を尊重し、内面から湧き上がる自発性を大切にしています。教師の役割は、知識を与えるだけではなく、子供達が本来持っている能力や可能性に気づく事ができるよう手助けする事であり、それらを引き出してあげる事が使命だと考えています」という事を書いておりますが、ますますその言葉が真実味を持つ2日間だったと思います。

英語ももちろん頑張りましたよ!! スタッフが思っている以上に英語を理解しており、驚かされました。英語はコミュニケーションの道具なんだ、という感覚を身に付けてもらえればうれしいです。

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アークアカデミー通信8月号

アークアカデミー通信7月号

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆様はいかがおすごしでしょうか?

昔から「英語だけできてもしょうがない」という人は必ずいますが(笑)、最近「英語は情報格差・経済格差に直結する」という事をよく感じます。英語の方が日本語の世界より100倍、1000倍以上の情報が蓄積されているということを、高校生くらいで強く認識させることは大切だと思います。今はまさに情報社会、英語ができるのと、日本語しかできないのでは生きる世界が違ってきます。英語ができるのは大きな財産です。

さて、夏休みのイベントの準備で忙しい毎日ですが、通常のクラス以外で皆さんと共に過ごせる時間をスタッフ一同楽しみにしています。特に千刈キャンプ場で行われるサマーキャンプは、基本的に英語オンリー。教室で学習している「お勉強」の英語が、コミュニケーションに必用なツールだという事を、楽しい活動を通して子供達が体感できればと願っています。日本で日本語を使う生活を送っていたら、英語を話し始めないのは極々自然な事だと思います。英会話教室に数年いれば英語がペラペラ話し出す、というイメージを大手英会話教室が莫大な広告費払って皆さんに刷り込んでいるわけですが、子供は社会性があり、環境に合わせて適切な言語をチョイスするものです。必要性を感じなければ勝手にしゃべり出す事はほぼありません。なので、イングリッシュキャンプのように「英語を話す機会」を意図的に作り出す事はとても大切な事だと思っていますし、インプットした英語をアウトプットする機会として楽しんでもらえると嬉しいです。

まだ参加者を募集中ですので、お友達をお誘い上、ぜひ英語で過ごす2日間を体験しに来てください!

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アークアカデミー通信6月号

今年の夏のご予定はお決まりでしょうか?アークアカデミーではサマーキャンプ、サマースクール等、通常のクラスでは体験できないよう事がいっぱいつまったイベントを計画しています。

サマーキャンプはSTEMに楽しく親しんでもらえるプログラムを企画しています。STEMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)のそれぞれの頭文字から命名された教育プログラムです。アメリカでは、経済が今後も大きく成長していく中で重要な分野だと考えられています。オバマ大統領が就任以来、一般教書演説で優先課題として取り上げたことから広まるきっかけとなりました。この四つの理数系教育に力をいれることで、化学技術及びビジネス分野で国際競争力を発揮できると考えられています。アメリカは、このSTEM教育の為に年間30億ドルの予算を投じています。第四次産業革命の到来とともに、私たちの子供たちが大人になる頃には人工知能やロボットが日常に浸透している時代になるでしょう。そのような舞台でリーダーとして活躍する人材を作ることを目的とした教育プログラムなのです。海外では、イギリス、アメリカ、シンガポール、インドといった国で政府も巻き込んだ取り組みが大々的に進められています。

こうした世界の流れに比べ、日本は少し遅れをとっているようにも思います。そもそもSTEM教育という言葉そのものが日本の文部科学行政では使用されていないようです。私たちの周囲、特に自然の中にはたくさんのサイエンスで囲まれています。そこから浮かんでくる「なぜ」を子供達が楽しみながら見つけてくれると嬉しいです。

みなさんの参加をお待ちしています!

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アークアカデミー通信6月号

 

アークアカデミー通信5月号

新緑の美しさが眩しい時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて最近、「効率」について考えさせられる事がしばしばありました。英語学習のみならず、日本の教育は「効率の良さ」が重要視されているような気がするのですが、この「効率」って本当に大切なのでしょうか?

若かりし頃の私の夢は、アフリカ大陸まで陸路で1人旅をする事でした。大学を卒業すると同時に、小さなバックパックを1つ持って、神戸からフェリーで上海に渡り、それから数年かけてユーラシア大陸を陸路で横断しました。アフリカまで飛行機だと15時間弱なのですが、陸路で、しかも最も効率の悪い交通手段(【歩く】も含みます)だと、2~3年間はかかります。「効率」だけを考えるなら飛行機を使えばいいですし、最近はテクノロジーのおかげで、自宅にいながら世界を旅したような気にさせてくれるアプリもたくさんあります。確かに効率的(しかも安価!) ではありますが、効率だけを追求していると、実は失うものも多いという事に「非効率」を経験して初めて気づきました。美しい景色や人々との出会い、多様な文化の融合と衝突など、経験を通しながら得た知識は、生きる力になってように思います。

学習においても効率を追求しすぎる事によって、失うものは多いのかもしれません。テストの点数をあげるための効率のよい勉強法、このようなものは思考停止を促しているように思えてなりません。もちろん、目的を部分限定すれば、効率の良い学習方法というは存在します。とりあえずTOEICで高得点を取る、英検2級に受かる、といった具合に目的を限定すると、最適化した学習方法というものは間違いなく存在しますし、決して悪くはありませんが、自分で ああでもないこうでもない、と思考錯誤しながら得た知識は、本当の実力に繋がっていくような気がします。日本の学校も社会も、効率という価値観から少し離れて、子供達が失敗したり、悩んだり、思考錯誤する事にもっと寛容であって欲しいなと思います。

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