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アークアカデミー通信8月号

英語はスポーツや音楽といった実技に近いように思います。まずは質より量。なぜ量をこなす事が必要かというと、情報を潜在意識まで落とし込むことによって、頭で考えなくても体が動く状態になるからです。

な~んて偉そうなことを言うのは簡単ですが、実行に移すのは本当に大変。実は最近、迫りくる大台(年齢)を目の前にし、何かを始めなければ!という強迫観念のようなものに駆られ、長年の憧れであったピアノに挑戦してみることにしました。楽譜も読めない、リズム感もない、時間もない、ないないないの3拍子。でも、アークの生徒さんの頑張っている姿に背中を押され、「継続は力なり」「石の上にも3年」と念仏のように唱えながら、毎日(とはいきませんが)鍵盤をパタパタたたいています。ピアノを習うのって、まるで新しい言語を学ぶようで、明らかに脳の使っている箇所が違うように思います。なんだか覚醒されたような不思議な気持ちです。

また、大人の学び方と子供の学び方の違いも実感しています。大人は論理的理解に関しては時間短縮できるのですが、それを行動に落とし込むには子供の何倍も時間がかかります。音感やリズムに関しては、子供にはまったくかないません。英語学習も、大人は文法や語彙などの学習は短期間で出来ますが、それらを応用(話す・聞く)に結びつける事は子供のように素直に体が反応しません。発音やイントネーションも、子供の柔らかい脳が大活躍。素直に聞いて、素直に発話に繋げていけるところは、ピアノも英語もよく似ているように思います。

目(耳)もあてられないほどのど下手糞で、周りに迷惑をかけているなとは思いつつも、いつか「トップガンのテーマ曲」を弾けるようになりたい、と低いのか高いのかわからない目標をかかげ楽しんでいます。

初心に戻れる良い機会、英語学習者の皆さんに寄り添ったサポートができるためにも、ピアノへの挑戦はいろんな学びと成長を促してくれているようにも感じています。継続することの大変さ、でもその過程での学びや、その先にある新しい世界を、形は違いますが、皆さんと共有できればと思っています。

アークアカデミー通信8月号ができております。

下記のアイコンをダウンロードして御覧ください。

アークアカデミー通信8月号HP

夏休みスポット入会のお知らせ

 

 

夏休みだけ英会話教室に通ってみたい、三田に帰省中の間に英語に触れてみたい、そんな方にお勧めのスポット入会制度。

費用は通常のお月謝のみで、入会金・年間費・テキスト代などすべて無料。面倒な手続きもございません。

お友達や親戚の方で、夏休みの間だけ英語学習をしてみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひスポット入会をご紹介下さい。しつこい勧誘(笑)などいっさいございませんので、ご安心下さいね!

興味がある方はペイトン初穂までお問合せ下さい

英検と集中講座受講生募集中

 

当校での英検実施日は、10月9日(日)を予定しています。受験希望者の方は8月20(土)までにスクールにお知らせください

8月20日以降より、外部生の受験申込の受付をします。受験者が定員に満たない場合は、準会場として申し込む事ができませんのでご了承ください。当教室では英検3級まで受験可能です。それ以上の級の受験をご希望の方はご相談ください。

また、8月~9月にかけて、英検受講希望者の為の集中講座を開講させていただく予定です。講座の受講をご希望の方は7月9日(土)までにお申し込みください。3名以上の希望者がいれば開講させていただきます。

場所はあかしあ台教室で、講師は育子先生です。

英検集中講座と英検の詳細は下記の表をご参照ください。


 

 

(小学生対象)サマースクール参加者募集中!

 

 

今年もサマースクールを開催します!

サマースクールのテーマは世界中で大人気の「POKEMON」!

クラフトやアートにサイエンスと英語で楽しみます。

英語が初めてのお子さんも大歓迎。

「英語って楽しい」が一杯の5日間となるはず。

お友達をお誘いの上、ぜひ英語でポケモンを体験してみましょう!

日時:8月1日(月)~8月5日(金)10:00~12:00

場所:あかしあ台教室

参加費:15000円(消費税込み)

定員12名

下記の申し込みフォームよりご予約ください。

6月1日より受付開始。

参加費は現金で直接スクールにお支払いください。参加費支払い時点で予約完了となります。

人気のサマースクールですので、参加希望の方はお早目にお申込み下さい。定員になり次第締め切りとさせていただきます。

 

サマースクール参加申し込みフォーム

イースターイベントのお知らせ

 

今年のイースターは4月17日(日)

イースターはキリストの復活際で、北米では盛大にお祝いされます。

今年は当教室でも念願のイベント「イースターパーティ」を開催予定です!!

北米の子供達に大人気なアクティビティ、「エッグハンディング」も予定しています。お外で思いっきり楽しみましょう!!

  • 日時: 417(日) 午前10時~ (1時間くらいを予定しています。アクティビティ後、自由解散となります)
  • 場所; はじかみ池公園 
  • 対象:  未就園児~幼稚園 
  • 参加費: 500/子供1人 予約をされた方は参加費をイベント前にお支払いください。
  • 定員: 50人 必ず保護者様同伴でお願いします。
  • 予約ページよりお申込み下さい。参加申し受付開始は4月1日からです。アークの会員以外の方も大歓迎ですので、お友達をお誘いの上、ぜひご参加ください。 予約はこちらから→ https://airrsv.net/arkacademy/calendar              

 

雨天の場合は南ウッディタウン駅前校でのイベントとなります。

時間と人数制限をさせていただきます。返信メールに雨天時の場合の時間枠を記載いたしますので、ご確認ください

【雨天の場合】

9時45分~10時15分 17名

10時30分~11時 17名

11時15分~11時45分 16名

イベントのキャンセルは2日前までは無料ですが、それ以降は返金できませんのでご了承下さい。ただし、イベントで使用するエッグやクラフトを学校に取りに来ていただければ差し上げます。

参加費は必要経費をのぞき、すべて寄付させていただきます。

 

 

ブログ:英語で書けるという事

 

日本人は英語は「書ける」けれど、話すのが苦手、と思われている方が多いかと思いますが、英語圏で留学したり、多国籍企業で働いたりする際、一番苦戦するのが実は「話す英語」ではなく「書く英語」です。最近はインターネットの発達等により、英会話の達人が続々生まれています。英会話ができる事は珍しい事でなくなってきていますが、ちゃんとした英語が書ける人はごく希なので、まだまだこの分野は「ブルーオーシャン」のような気がします。

 

当教室では添削コースを設け、英検の問題を使って英文を書く練習のサポートをさせていただいておりますが、受講生が一番苦戦するところが、「英語の論理で、型に沿って書く」という事です。ささいなスペルや文法等の間違いは、文章の筋が通っていれば理解する事は可能ですが、日本の論理でそのまま直訳した文は、いくら文法が正しくても通じない事が本当に多いのです。

 

アメリカでのエッセイにはさまざまな目的・形式の文章が含まれます。しかし、小学校から高校までの学習で中心となるのは「persuasive(説得力のある)essay」です。その特徴は「自分の意見を、読み手に伝えて説得する文章」です。「essay」の日本語訳は「随筆」が一般的です。しかし、日本語の「随筆」が示す「味わい深く情緒的な不定形の文章」ではなく、現地校で学ぶエッセイは「自分の主張をはっきり伝える、形式の明確な文章」のことです。

 

残念ながら現在の日本の学校教育では、「作文」の授業はあるものの、ごく一部の学校を除いて「迅速かつ正確に、自分の意見や情報を伝える」訓練がされていません。作文の授業は、自分の気持ちや感想を(だらだら)と書くだけで、「人を説得する」「他人に読ませる」ための技術を身に着けるという視点が抜け落ちているように思います。主観的な意見が多く、日本という共通文化の中では理解出来ても、その枠を超えてしまうと、理解してもらえない事が本当に多いです。なので、日本語の「作文」をそのまま直訳しても、意味不明でチンプンカンプンの文になってしまうのです。また、英語の語彙やフレーズ、文法等が、コンテキスト(状況)の中で学んでいないため、言い回しがとても不自然で通じないケースが多いです。受験英語で訓練されるためか、「文法が完璧であること」「イディオムを使う事」などをこだわる人も少なくなく、それが最重要のように考えたりしますが、実は大切なポイントが違うのです。

 

先日、大学入試共通テストがありましたが、英語のテストはどちらかというと「情報探し」的な要素が主だったように思います。それに対し、イギリスのGCSE(中等教育を修了した事を証明するための受ける試験)の内容は、自分の意見を論理的に説明できるかという事が大事になります。以下は歴史の試験で出題された問題の日本語訳です。

 

「第2次世界大戦後の朝鮮半島の分裂が朝鮮戦争勃発の主な理由である。」この定義について、どこまでなら同意できるのか、あなたの意見とその理由を述べなさい。

 

欧米の子供達は小学校高学年からこういう試験を受ける為、せっせと自分の意見や客観的な事実を言葉で論述するトレーニングを受けています。なので、エッセイを読む時も書く時も、そして会話をしている時も、何が論点で論拠で結論なのかを意識するように訓練されているので、その子供達が大きくなって働くようになっても、事実関係を客観的に表現できたり、感情を排した文章がさらっと書く事でできるのです。

 

私もカナダで働いていた時に、一番苦労したのがレポートを書く作業でした。文法や語彙は間違っていないのに全然通じないのです・・日本の英語のテストでは満点レベルだよ!と自信を持って提出したレポートが、これでは仕事にならないと突き返された時には、かなり自尊心が傷つきました。その時、日本の公教育では、「英語の書き方」を教えてもらっていなかった事に初めて気づきました。英語を聞いたり、話したり、読んだりする事は、独学でもなんとかなります。でも書くに関しては、「書く事を訓練されているネイティブ講師」から習うのが一番効率・効果的かなと思います。

 

まずは、よい文章をたくさんインプットする事、これが書くに関しても基本になってくると思うので、多読・多聴でインプット量を増やし、英語の論理をまずは感覚的に掴んでいくことは重要です。

 

長文になってしまったので、具体的な「英語の書き方」はまたの機会のご紹介させていただきます。

 

 

英語脳矯正手術「シャドウイング」

中学生以降から英語を始めた皆さんの中には、

リスニング大っ嫌い!

という方は多いのではないでしょうか? 私もず~とリスニングが大の苦手でした。リスニング中に思考が停止するし、頭の中で和訳が止まらないし、知っている単語に意識が全部集中してしまい、内容が一瞬で吹き飛ぶし、分からない単語が出てくると、もう頭の中がパニック状態。私って耳が悪いのかしら??と落ち込んでしまう事もしばしば。外国人の方とおしゃべりをしていても、聞き取れないので会話についていけず、愛想笑いをしながら心の中では話を振られはしないかと冷や冷や・・・(笑) リスニングに関してはとにかく「量」が重要で、習得までに時間がかかります。でも近道もなくはありません。それがシャドウイング。特に中学以降の英語学習ではシャドウイングはとても効果的です。

シャドウイングとは、流れる音声に続けて少し遅れて音読をするという非常にシンプルなトレーニングです。これはもともと通訳者の間で行われていた学習法で、この学習法一つで、速読力、読解力、語彙力、リスニング力、発音向上、そして会話力という多岐にわたる能力を高められるといわれており、その中でもリスニング力への貢献が半端じゃありません!

ただし、中学以降の学習も、基軸になるのは「音」です。シャドウイングを始める前にはフォニックスを徹底的にやる事が、聞き取りの近道となります。

中学生の皆さん(もちろん高校生や成人にも)にお勧めする教材は、英文テキストと音声教材が一緒になったもの。安河内哲也先生の『大学入試 英語長文ハイパートレーニングレベル1』は初めてシャドウイングをするときにお勧めの教材として有名です。大学入試用の教材ではありますが、英語力そのものを鍛える目的にも役だちますし、よく分からないテキストをよく分からないまま大量に聞く・読むという習慣の効果は、高校生で一気に開花します!シャドウイングをする際、特に中学生から英語を始める場合、次の6つのプロセスを意識してみてください。

①自然なスピードの英文を聴きながら英文を指でなぞる。意味がわからなくても気にしない。

②テキストの英文を見ながら音声を再生し、ポーズの所で止めて英文を声に出して繰り返す。

③解説を読む。英語を英語のまま理解する事が目的なので、日本語訳を考える必要はありませんが、「だいたいこういう事が書いてある」という事がイメージできると、理解度がアップします。

④「かぶせ読み(オーバーラッピング)」をする。英文を見ながら音声と同じ速度で同時に音読します。リズムやイントネーションを意識しましょう。

⑤シャドウイング テキストを見ずに聞こえた音声とほぼ同時に復唱する。

最終的には音声と全く同じように読む、完璧を目指すという事を意識しながら練習を続けていくと効果は絶大です。

英語のシャドウイングはいわば、「英語脳矯正手術」、返り読みの癖が骨の髄まで染み込んでいても、強制的に英語の語順で理解せざる負えない状況を作り出すので、リスニング力と共に、速読力が伸びます。

このシャドウイングの練習1日30分~1時間をとりあえず1年間続けてみて下さい。リスニング力だけではなく、会話力も格段に伸びているはず。

英語学習に関しては、「続けた者が勝ち!」それが実感できると思いますよ。

下記のビデオはリスニングの構造とシャドウイングの方法が分かりやすく解説されています。ぜひ参考にしてみて下さい。

 

英語学習 継続こそ力、そして近道

先週英検を受験された皆さん、本当に頑張りましたね!英検をきっかけに、より英語に対する知識と興味が深まると素晴らしいと思います。

英検は英語の4技能がテストされますが、小さい頃から英語に触れているお子さんは、やはりリスニングに強いようです。逆に、高学年や中学生から英語を始めたお子さんは、理解力・文法力・語彙力等は強いのですが、リスニングに苦戦している傾向があります。英語の4技能は「読む・書く・話す・聞く」ですが、習得に一番時間がかかるのがリスニングです。特に、ローマ字の学習後は、英語を英語の音として素直に聞き取る事が難しくなります。また、「読む・書く・話す」は自分でコントロールできるのですが(辞書をひく、知っている単語を選べる、時間をかけられる等)、「聞く」に関しては完全に相手次第となり、そこが難しい要因の一つです。

英語の学習は、やる気さえあればいつでも出来ると思いますが、早ければ早いほどよいと思う理由の一つは、時間を味方につけられるという事かなと思います。未就園児や幼稚園のお子さんは、スポンジのほうに言葉を吸収してくれるし、その年齢なりに英語で英語を理解している姿が親御さんのモチベーションとなり、自分自身を思い返しても、一番気合が入る時期だと思います。

でも、その時に芽吹いてきた英語力がそのまま順調に伸びていくのか・・・という話になると、そうではないと正直思います。本当の勝負の時は小学生4~5年生以降かなと思います。

10歳前後というと、急に理解力が伸び始める時。英語の理解も深まり、これから伸びる!という時期にフェイドアウトしてしまうケースがよくあります。それは、親御さんの情熱が薄れる場合であったり、時間の問題、自我の問題、学校との両立などの壁が小学生以降ドーンと目の前に立ちはだかってくる時期であったりするためです。一番英語学習においても脂がのってくる(?)時期が、塾等で子供たちが忙しくなる時期と重なり、両立ができなくなり辞めてしまうというケースが多いのは、しょうがないと思いつつも本当に残念だなと思ってしまいます。

学年が上がるごとに英語に取り組める時間がみるみる減っていきますが、語学習得はやめたら終わりです。コツコツと毎日毎日スモールステップでも前に進んでいくしかありません。特にスピーキングに関しては、しゃべらないと一気に「英語の勘」がにぶっていきます。綺麗な英語で発話していた生徒さんが、塾と学校の受験英語に移行したとたん、英語が喋れなくなってしまった、というケースは本当によくあります。

10歳頃から子供の脳に大きな変化がある時期で、論理的な思考力はグンと伸び、英語を感覚的理解(暗示的知識)から、明示的知識に変換できるようになります。英検準2級くらいまでなら、十分なインプット量があれば感覚的になんとなく解けるのですが、こうした暗黙の「なんとなく」のルールが明示化される事でより正確な英語表現を可能にします。そして、母語能力が一定の完成をみる中学生くらいの時期に、文法などのロジカルな学習がプラスされることで、英語力は爆発的に伸びます。

小学校高学年以降も英語学習を継続する事は、物理的にも心理的にも難しいことだと痛感しています。特に中学生になると、語学学習において最適な時期であるにも関わらず、テストや塾、部活で忙しくなり、英語のインプットに充てられる時間は少なくなり、アウトプットの時間はほぼ皆無になってきます。意識的に英語を話す時間を作らなければ、英語を話す事がどんどん苦しくなっていき、歯がゆい思いをする事でしょう。

「英語を制する者は受験を制する」という言葉もあるように、毎日コツコツと継続する事が結局は「近道」になると思います。塾や習い事など、優先順位を整理する時期だとは思いますが、「英語は継続こそ力、そして近道」という事を覚えていただければと思っています。

たくさん読んで、身に付く英語

 

 

英語の「多読・多聴」の伝道師と自称するほど、この学習の効果の高さを謳い続けて早数年。私自身、多読・多聴の学習法と出会い、英語を英語のまま理解する能力がぐんぐん伸び始め、今までの英語の勉強って何だったんだろう??と目から鱗が落ちる思いでした。

しかしながら、効果の高さに関わらず、この学習法は人気がありません(涙)。多読・多聴の効果を実証するデータも溢れているし、良質な多読・多聴の教材も溢れているのに、実践している人はまだまだ少数派です。多分その理由は、「時間がかかる」からかなとも思います。

受験英語の弊害とも言えるかと思いますが、英語学習も「結果」をすぐに可視化できるメソッドがもてはやされているようにも思います。試験のスコアであったり、学校のテストの結果であったり、分かりやすいといえば分かりやすいですが、語学の習得は理屈を理解できているがどうかではなく、どれだけ自動化されて反射神経に変わっているかがポイントになります。この反射神経は「長期記憶」にないと発動できないのです。テストのスコアが良くても、しゃべれない人は珍しくありません。

記憶は大きく分けて2種類に分かれます

1 短期記憶

2 長期記憶

短期記憶というのは、言葉の通り短期間しか覚えておくことのできないこと。例えば、電話番号などの数を一時的に覚えて写したり、入力するようなケース。時間にして秒単位〜数分程度と言われています。つまり短期記憶は、必要な時に必要なものを短い間、保持するという記憶です。試験前の一夜漬けは、この短期記憶になります。一方、長期記憶とは、長く保たれる記憶のことで、数時間〜数十年、一生涯保持される記憶も長期記憶となります。またこの長期記憶は「容量に制限がない」とも言われています。

「使える英語」というのは、英語という情報・データ(短文やフレーズ、パラグラフ)が「長期記憶」にないと発動できないのです。

じゃ、どうすればそのデータを「短期記憶」から「長期記憶」に移行できるのでしょうか?

簡単に言ってしまえば、「繰り返すこと」これに尽きます。「反復・スパイラル学習」です。「エビングハウスの忘却曲線」を聞いた事がある方も多いかもしれませんが、人間の脳は忘れるようにできてきます。ですので、「覚える」→「忘れる」→「思い出す」→「覚える」という復習のサイクルをする事で、記憶の定着率を高めていくのです。でも単語帳をひたすら読んだり、参考書を使い回したりしても、記憶って定着しませんよね・・なぜかというと、単語やフレーズは、文脈の中でイメージとして掴んでいく事によって、それらの自然な使い方が身に付くし、まず単語帳を修行僧のように唱えていても面白くないので、長続きしないんですよね・・

多読・多聴で大量の自然な英語に触れることで「こういう時にはこう言う」「その表現はなんかヘンだ」というのが経験的に分かってきます。これが語感といわれるものです。そして、英語回路が作られていくので、英語を英語で理解できる脳が育っていき、テスト勉強に特化しなくても、知らない間にスコアアップに繋がっていきます。急がば回れといいますが、結局は効果的・効率的に英語の実力を伸ばす事ができると思います。

当教室で開講中のクラス「英語で多読クラブ」は、多読や多聴を通してインプット量を増やす事を目的にしたクラスで、授業ではリサーチ、プレゼンテーション、show and tell等、英語の運用能力を高める活動が進められています。インプット量が多い子供達からは英語が溢れ出てきています!多読クラブに興味がある方、ぜひご連絡ください。また、英語の多読にチャレンジされたい方は、当教室で提供させていただいている「Razkids」をお勧めいたします。