アークアカデミー通信
アークアカデミー通信10月号
未就園児を対象にした「英語で育児サークル」。毎週賑やかに親子で英語を楽しんでいます。親子クラスに参加されるママ達は、忙しい毎日の中でも工夫しながら英語を取り入れようと努力されています。
そんなママ達からよく質問されるのがインタナショナルプリスクールについて。プリスクールに通わせると英語が喋れるようになりますか?というご質問です。答えは即答で、「Yes」。周りの子供達も英語が喋れる環境ならば、6か月もすれば流暢に喋りだします。6歳くらいまでの子供の言語習得能力は驚くほどです。でも、不都合な事実も同時にお伝えしています。それは、「覚えるのも早いけれど、忘れるのも早い」ということ。たった1ケ月でも時間が空いてしまうと、途端に喋れなくなります。喋れないというより、必要を感じない言葉は忘れてしまう、そんな感じです。帰国子女でさえ、幼稚園児くらいで帰国した場合は、あっという間に英語を忘れてしまうものです。英語は継続と頻度が大事。プリスクールに入れるのなら、その先の進路や環境を考えないと英語の実力維持・向上は無理です。
英語は量と頻度が大事です。「週に1度2時間」より「毎日25分」の方が定着します。言葉は覚える→忘れる→思い出す→忘れる→覚えるを繰り替えし、やっと定着するものなので、この間隔を短くするために頻度が大切なのです。6歳頃までは徹底的に聞く力、それ以降からは音と一緒に文字を導入することによって、より情報が定着していくようです。宿題も、分かる・分からないということ以前に、英語に触れる頻度を上げる事が目的です。水泳などは一度泳ぎ方を覚えるとそれを忘れる事はありませんが、英語は使わないとすぐに忘れます。
子供英会話はインプット90%、アウトプット10%が適度な割合。週に1度のレッスンで10%のアウトプット、あとの90%は家庭でのインプットを目指してみて下さい。10分~15分でOKです!淡々と英語学習を継続できる環境づくりは、工夫次第でなんとでもなる便利な時代です。小さな毎日の習慣が、必ず結果として実感する日がくると思いますよ。
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アークアカデミー通信9月号
フランス・パリで開催されたオリンピック。
この夏は、テレビにくぎ付けの方も多かったのではないでしょうか?
オリンピックをボイコット(?)している私は、ここ数十年のアスリート達の活躍をまったく把握していませんが、SNSで流れてくるニュースで日本選出の活躍を知り感心しています。少子高齢化が加速する小国日本が、ここまで世界と対等に戦えるようになるなんて、たいしたものだと思います。日本人の勤勉さ、まじめさ、一途さ、そして経済的な豊かさが反映されているのでしょうね。スポーツや音楽、芸術の世界においても、日本は一目置かれている、そんな気がします。こんなに勤勉で一途な国民なのに、なぜ英語に関しては、下位争いから抜け出せないのかが不思議でなりません(涙)。
オリンピックで最もメダル数が多かったのは今回もアメリカだそうですが(アスリートの数が多いだけ、メダルを取る確率も多くなるとは思いますが)、その理由の一つに、アメリカ人は概してプラグマティック(実用主義的)だからではないかと思います。感情や主観より、論理性や効率性を好むというか、科学を絶対視する、そんな傾向があるようにも思います。なので、軌道修正も早い!語学学習法においても、効率的に習得できるよう、軌道修正をしながら常に進化しているように思います。当教室で使用している多読アプリも、使えば使うほど、考え抜かれた教材だなと感心させられます。
一方、日本の英語教育に関しては未だに昭和をまっしぐら。「英語教育は変わらなければならない」と誰もが思っているのに、軌道修正ができない、そんなジレンマを感じます。根性・我慢・暗記が要求され、的を外すことに全力投球といっても過言ではないような気もします。
「真面目」って素晴らしい気質だと思いますが、もっともっと肩の力を抜いて、言葉としての英語の魅力を楽しんでもらえるよう、これからも情報発信をしていきたいと思っています
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アークアカデミー通信8月号
恒例になった「夏休みリーディングチャレンジ」。今年も何人かの生徒さんがチャレンジしてくれています。この企画の目的はただ一つ、「たくさん英語を聴く・読む」。英語は量が大事ですが、中学生以上になってくると多読に取り組める時間が一気に減る、そんなジレンマを感じています。目の前のタスクに追われてしまい、テストの点に直結しない「多読・多聴」に手が回らない、そんな感じです。
中学1年生の教科書を見せてもらいましたが、フォニックス的な視点からみると、これはあまりにも無慈悲な・・と思ってしまう単語がごっそりあります。中学のペーパーテストでは「正しいスペル」が求められます。英検準1級のレベルであっても、正しくスペルができなければ、点にはつながらないのです。フォニックス学習3年目くらいに出てくる難易度の高い単語もごっそり(涙)。フォニックスを学習しなかったお子さんは、これを自力で乗り越えていくの??と思うと、思わずめまいがします。フォニックスが入っていないと、ローマ字読みにして単語を暗記しようとする、これに慣れてしまうと、発音・スペル・読みなどの軌道修正が本当に大変になってくるのです、と経験者の私自身が断言します。
bus → ブス
does → ドエス
take → タケ
等、もうめちゃくちゃでした。この悪い癖が後になっても引きづり、フォニックスさえ学んでいれば、もっと効率的に英語が学べたのではと思います。失われた時間を返してくれ!と今でも誰かに訴えたい気分です(笑)。
遅くても5年生くらいまでにフォニックスのルールを学び、「読む・書く」に繋いでいく事で、中学生になってもかなり余裕をもって学校英語と向き合える事ができるし、その分「多読・多聴」にエネルギーを注ぎ、高校・大学受験にも十分対応できる使える英語力を伸ばしていけると思います。目先のテストも大事ですが、計画性を持つことで、今やるべき事が見えてくるかもしれませんね。
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アークアカデミー通信7月号
高校2年生になる長男が通う高校は、日本で一番小さな全寮制の普通科高校。その学校で先月保護者会がありました。生徒達のみならず、保護者もユニークな方ばかりで、とても楽しい1日を過ごしました。この高校の数ある特色の一つが、「受験勉強をしない」ということ。「勉強=受験」というコンセプトから解放されると、子供達は自由に思考でき、主体的に学習・行動ができるのだなと感心させられました。
当教室は英検の準会場ですが、「試験に受かるための英語」になってしまうと、たとえ1級合格であっても、使える英語には程遠かったりする事はよくあります。高校生になると、ますます「大学受験のための英語」という考えが刷り込まれていきます。
極論になりますが、日本人が英語ができない理由は、ひょっとして大学入試にあるのでは、とも思います。大学入試の問題に、ではなく、日本人の大学入試に題する姿勢、考え方、です。すなわち「大学入試のためだけに英語を勉強している」という構造が問題なのです。受験に関係なければやらない、そういった姿勢だと、受験にあまり関係のないスピーキング力は伸びませんし、コミュニケーションにおいては文法よりも大切かもしれない「発音」は、2の次3の次といった感じです。カタカナ英語ががっつり浸透してしまうのは、英語が試験を前提とした学習になる中学~高校の時期なのです。
試験で強制的に勉強をさせる、そういった空気が日本の英語教育の誤りだと思うし、子供の内発的動機の弊害になっているとも思います。究極の改革をするなら、英語は主要科目から外してしまって、体育のような位置づけにすればいいのにとも思います。「点数」ではなく、「練習量」で内申点アップ!それだけでも、日本人の英語力の底上げになるのにな~と勝手に妄想している今日この頃です。
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アークアカデミー通信6月号
社会人へのある調査で「学校で一番重要だと思った科目は?」はという質問に、3位は数学、2位は国語、そして1位が「英語」という結果になりました。ちなみに、中学~高校生の「好きな科目」のトップが体育。そして、英語が最下位。それなら、体育のように英語を実技扱いにしたらいいのでは、と思ってしまいます。 英語は本来、体育と同様スキルを上げる教科です。勿論、保健体育のように座学があるように、英語も英語について学ぶ(つまり文法)、座学の部分もあります。でも、文法はあくまでもスキルの習得をスムーズにするために存在しています。文法のための文法学習は英語嫌いを増やすだけですね・・
そもそも英語を科目と考えるのがおかしいのではと最近つくづく思います。英語はインプットとアウトプットのツールです。Aiを操るのは、コンピューターが道具として必要、それと同じ。道具を使って何を学び、何を発信するかが一番大事なはずです。理解力や批判的思考、知識や思考力、そういったものが「ソフトウェア」とすれば、英語は「ハードウェア」。ソフトウェアとは、パソコンやスマートフォンなどで動かすプログラムのことです。プログラムは、コンピュータに出す命令を多く書いたもので、この命令に従ってコンピュータが動きます。つまり、ソフトウェアがないパソコンやスマートフォンは、ただの機械の塊であり、作動しないのです。英語も同じですね。良質な情報や経験をインストールする事によって、ますます英語がツールとして生きています。
英語を勉強ではなく「経験」すること、そんな機会となるよう、今年もサマースクールを開催します。今年のテーマは「スーパーマリオ」。子供たちが楽しみながら学べる環境を提供し、スーパーマリオのテーマを通じて英語学習に興味を持ってもらうことを目的としています。USJに行かなくても、クーラーの効いた涼しい部屋で、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が楽しめますよ!
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アークアカデミー通信5月号
新学期が始まり早一か月。慣れない新生活で疲れも溜まっていたのではないでしょうか?連休で少しリフレッシュして、また気持ち新たに5月からの学校生活、そして英語学習に臨んで欲しいと思います。
今回のニュースレターに第2回英検(10月)についてのお知らせを記載しております。英検はよいテストだと思いますが、英検そのものが目的ではなく、あくまで自分の持っている実力の力試し。日頃の学習の成果が可視化できればモチベーションにも繋がると思います。テスト形式が得意なお子さんもいれば、苦手なお子さんもいらっしゃるので、小学生のうちは「英語が好き」に繋がる手段として考えていただくのがベストだとは思います。
しかしながら、昨今の流れを見ていると、英検を取っておけば圧倒的に有利というのも事実。高校2年生になる長男にも、口が酸っぱくなるほど準1級を取っておきなさいと念を押しています。受験生にとって、英検ほどコストパフォーマンスが高いテストはないです。「コストパフォーマンス」という言葉ってなんだか計算高く、神聖(?)な学問の世界においてどうなの, と以前の私は思っていましたが、限りある子供の時間において、計画性を持つことってとても大切だと思いますし、受験生のお子さんからは「英検をとっておいてよかった」という声を頻繁に聞いています。英検さえとっていれば早稲田、GMARCHをはじめ、科目試験を受けずに入れる大学も多いですし、なんといっても英語以外の科目や、自分のしたい勉強にエネルギーを注ぐ事ができます。英語が苦手だと本当に足をひっぱられるんです。能力のあるお子さんが、英語のせいで進路を変更しなければいけないという事を聞くと残念でなりません。
高校2年生で英検準1級を習得、これを一つの目標に据えて、高校生になって慌てて英語の勉強をするのではなく、早いうちから毎日10分~15分の英語学習に淡々取り組む事が、最終的には一番の近道になると思いますよ!
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アークアカデミー通信4月号
春は新しい命と成長は祝う季節です。冬の間、死んだように見えていた植物も柔らかな新しい葉をつける。イースターでおなじみのひよことうさぎは、長い間新たな命の象徴でした。
アークアカデミーもいよいよ新学期がスタートです。今年より新しいスタッフのクラウディア先生も仲間入りし、合計6名のスタッフで皆さんの英語学習をサポートさせていただきます。
手前味噌で大変恐縮ですが、新学期の度に、優秀なスタッフに恵まれ本当に感謝だな~としみじみ思うのです。科学者であるセルマ先生(頭がとってもいいんです!)は研究に集中するため3月いっぱいで退職の予定でしたが、土曜日クラスの担当を快く承知してくれました。眞由美先生と育子先生は10年以上もアークを支えてくれている縁の下の力持ち。子供達の英語教育に貢献したいという純粋な使命一つで、よりよいクラス作りのために膨大な時間をかけて準備してくれています。プロ意識の高さには驚かされるばかりです。クリストファー先生は「教える」だけではなく、子供達、そしてご家族の方々との関係をなによりも大切に考え、そのためには努力を惜しみません。その姿に私も学ばされる毎日です。また、新しくチームに加わったクラウディア先生は子供が大好き。教室に入っただけで、優しさと温かさが伝わってくると思います。
控え目に言っても最高のチームです。最高のチームに恵まれているのは、最高の生徒様とそのご家族に恵まれているからこそ。こんなにご機嫌に仕事をさせていだけるのは、皆さまのおかげです。本当に有難うございます。この1年も、ますます皆様に喜んでいただけるクラスが提供できるよう、スタッフ一同心を込めて頑張っていきたいと思っています!
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アークアカデミー通信3月号
When everything seems to be going against you, remember that the airplane takes off against the wind, not with it.
Henri Ford
すべてがあなたにとって向かい風に見える時、思い出しほしい。飛行機は追い風ではなく、向かい風によって飛び立つのだということを。
ヘンリーフォード
2月に英検テストの合否が発表されました。英検はそれ自体が目的ではありません。合格しても不合格でも、それは成長の一過程。その過程を、その後の英語学習にどう活かしていくかが重要です。
今回の英検では、前回のテストに不合格だった生徒さん達が再度受験に挑戦してくれ、皆さん見事に合格。本当に嬉しいニュースでした。その中でも5年生のRちゃんが3級に合格。しかも高得点での合格。去年の10月に実施した第2回目のテストで3級を受験希望された時は、正直時期が早すぎるかなとは思っていました。でも不合格という経験をバネにし、たった数か月で驚くほど実力が伸びたのです。健全な「悔しい」という気持ちを、確実に自分の成長に繋げていったRちゃんには、感心の言葉しかありません。日頃はどちらかというと、おとなしめのRちゃんですが、胸に秘めたド根性を証明してくれました!!
日本って、「失敗」にとても厳しい国だと感じます。特に受験や就職となると失敗は許されない、そんな理不尽な空気を感じます。でも「失敗」こそが成長の機会。英会話だって、失敗の数が多いほど、実力が伸びるというのも一つの事実であるように思います。
冒頭の言葉は、自動車王と知られているヘンリーフォードの言葉ですが、人は失敗や逆風によって練られていくということを覚えて、新学期を迎えたいと思っています。
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アークアカデミー通信2月号
日本人の英語習得率が低い理由に、「英語の必要性を感じていない」という事がよく挙げられます。80年代のバブルでイケイケの時代はその言い訳が通じたかもしれません。海外旅行に行ったときに買い物ができる程度の英語力があれば100点満点、そんな時代でした。
でも今は、サバイバルのために英語が絶対必要な時代になっているように思います。「試験のための英語」どころではないのです。2023年も世界では紛争が絶えませんでした。これは他人事ではありません。なぜかというと日本の周りは「すべて」が、欧州や北米では「超危険国家」とされているところだからです。日本は地政学的にイスラエル以上に厳しい状況です。ロシアと日本は領土紛争を抱えています。ロシアはすぐそこです。中国と台湾の関係も非常にデリケートな状態です。つまり有事が発生し、日本人が避難民になった場合、英語ができねば自分も家族も不利な立場になるのです。まさか避難民なんて・・と思うかもしれませんが、世界の大多数の人口は、いつ避難民になるかもしれないとい現実と向き合いながら生活しているので、日本だって例外ではないのです。
そして海外で働かなければならなくなったら、英語ができれば工場の流れ作業、農場、警備員など何とか仕事ができます。実際、アメリカでは人手不足で大変な状況です。働き手がなく、多くの小売店やレストランが閉業となっています。英語ができて健康であれば働き口は見つかります(もちろん合法に働くビザは必要ですが)。
今の日本は本当に恵まれた環境です。最低限中高6年間も英語を学ぶことができ、教科書は政府から無料配布される。本屋には莫大な数の英語教材が並び、ネットでも無料の動画や無料指導が大量にあり、日本には検閲がないので何でもアクセスできます。英語学習者にとってはパラダイスです。
このように恵まれた環境を活用し、将来に絶対役立つ英語というスキルを一人でも多くの人に身に付けていただきたいと願っています。
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アークアカデミー通信1月号
まずは能登半島地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
まさかの2024年の幕開け。能登の大地震では、北海道から九州まで揺れを感じました。原発を稼働させている場合じゃないよね?と地震のたびにヒヤヒヤします。また、支援物資を運ぼうとする海上保安庁の飛行機と旅客機の事故による航空機炎上。ショッキングな事故が続きました。
正直「おめでとう!」という気持ちになれないお正月でしたが、今ある恵みに感謝し、自分に課せられた仕事にちゃんと取り組んでいくことが、今自分に出来る事かなと襟を正しながら新年を迎えています。
去年のクリスマスの嬉しい贈り物の一つは、生徒さんの成長した姿でした。高校2年生のAちゃん、一ヶ月間のカナダ短期留学から帰国し挨拶に寄ってくれました。立っている姿から別人と思うくらい、そこにある空気が違うのです。カナダでは良いホームステイ先に恵まれたと同時に、外国人が1人もいないようなド田舎だったらしく、頼れるのは自分自身。なにもかも必死の毎日から、Aちゃんが本来もっている強さが引き出されていったようです。一皮むけてより自由になった、そんな印象を受けました。英語はもちろんのこと、対話力が圧倒的に伸びていました。人の目を見て話す、はっきり話す、相手の話を聞く、自分の意見を述べる、こうした世界基準の対話力は「英語のお勉強」だけで身につくものではありません。自分の知っている居心地のよい世界から、勇気をもって一歩外に踏み出す事から生まれてくる健全な自信が、他者との「対話」を可能にする心の態度を形成していくものだと思います。
苦労や挑戦を通して人が成長する過程は美しいものですね!研ぎ澄まされていくというか、練られていくというか、神聖さをも感じました。
2024年も、子供達の成長の糧になるような授業を提供させていただけるよう、スタッフ一同尽力していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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