アークアカデミー通信

アークアカデミー通信4月号

新しい命の目覚め、小鳥のさえずり、満開の桜、長い三田の冬を耐え忍ぶ私達にとって、春の音連れは人一倍嬉しいものではないでしょうか? 春といえば出会いの季節、アークにもたくさんの生徒さんが英語という未知の世界の扉を開こうと、入会を希望してくれており、私達もドキドキしながら新たな旅に胸を躍らせています。

「新しい出会い」で思い出すエピソードですが、私の名前は「はつほ」といい、初めて出会った方にはよく珍しい名前ですね、というコメントをいただきます。日本だけではなく、外国、特に北米でも、珍しい音の名前らしく、「なんだ、この奇妙な響きの複雑な名前は??」というリアクションがほぼ必ず表情に表れます。日本人には意外と思うかもしれませんが、平仮名の「つ」の音は、英語にありません。「はつほ」が「hot sauce」に聞こえるそうなんです(笑)。全然違う!と不思議に思われるかもしれませんが、日本人がLauraさんの事を「ローラ」、Ruthさんの事を「ルース」とカタカナ読みしてしまうのは、同じレベルくらい全然違う音なのです。ただ、今までお会いした多くの外国人の方は、何度も何度も、きちんと発音できるようになるまで繰り返し私に確認してくれました。「きちんとした発音で相手のことを呼ばないのは極めて失礼だ」と思うそうです。「きちんとした音を出す=発音」に対する情熱、というのに驚かされる事がしばしばありましたが、発音に対する真髄な姿勢は、ぜひ見習いたいものです。

グローバル化の為に英語を!と必死になっている文科省ですが、フォニックスではなく、ローマ字が今まで以上にがっつり刷り込まれる小学校英語に疑問を持っています。「おもてなし」の国なのだから、国際社会におけるプレゼンスを維持するためにも、きちんと礼節をわきまえた振る舞いができるようになるべきだし、だったらカタカナを読むような英語の発音にならないようにする、というのはとっても大事なことだと思います。ネイティブのような発音ではなく、ネイティブにも通じる発音を身に着ける事で、相手へ敬意を表す事ができるし、言葉に対する真髄な姿勢って人間力を計る物差しにもなります。

ネイティブにも通じるきれいな発音は、たくさん正しい音を聞くことと、フォニックスのルールを学習する事で必ず身に付きます。脱カタカナ英語を目指し、世界に通じる英語を習得しましょう!!

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アークアカデミー通信3月号

気が付けばもうすぐ3月。今年度でアークを卒業していかれる方々、また新年度からも英語学習を継続して下さる方々、共に過ごした時間の長短に関わらず、皆さまと出会えたことは、私達にとって宝であり、またこれからも「頑張っていこう!」と思える原動力であります。一人一人の生徒さんの顔を思い浮かべながら、感謝の気持ちで胸がいっぱいの日々です。

さて、私が通った高校は、島根の山奥にある日本で1番小さな全寮制の高校でした。毎日が楽しくて楽しくて、まるでターザンのように野山を駆け回っていました(笑)。少人数ということもあり、友達や先生を尊き一個人として深く知る事ができたと同時に、残酷な現実もみせつけられました。それは自分の「身の丈」を知ったことです。24時間一緒に生活をしていると、相手の事がよく見え始めます。持って生まれた才能が、生活のいたるところで輝き出すのです。それは努力以上のもので、天から与えられた賜物ってやっぱりあるんだな~と実感しました。芸術にしても、スポーツにしても、音楽にしても、努力である程度までは到達できても、それ以上はほんの1部のエリート達の領域になってきます。自分って本当に「普通」だな、という現実は残酷でもありましたが、普通って幸せなことなんだと歳をとるごとに実感しています。

ただ、英語に関しては、才能や特別な能力などいりません。母国語が問題なく習得できるのなら、英語も必ず習得できます。何を言っているかさっぱり分からない英語の音が、量をこなすことで意味ある言葉として理解できるようになります。「読む」事も量をこなせば、英字新聞も英語の本も楽しめるようになります。私のような「超普通人間」でも英語を習得できたのなら(まだまだ勉強中ですが)、誰でも英語は習得できると断言します!人間には生まれながらに言語を習得する言語習得能力が備わっているので、それに、適切な言語の環境を与えてやれば、自ずとその能力は開花していきます。ただ、英語は日本では日常的に使用されていない言語であるため、かなり人為的にその環境を作り出さなければなりません。その環境づくりのキーワードが英語の量と、英語に触れる頻度。それらを意識しながら、毎日英語に触れる習慣を作っていきましょう!

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アークアカデミー通信3月号

アークアカデミー通信2月号

今年初めて実施された大学入学共通テスト。知識だけでなく、思考力、判断力、表現力を深く問う問題へと変わってきているそうです。そして気になる英語テスト、予想より長文が多く難しかった、というニュースを聞き、興味深々に問題をチェックしてみました。

確かに今までのテストと違い、情報を読み取る形式の問題が多いです。どちらかというとTOEICテストのような感じで、情報を素早く読み取る力が求められているようにも思いました。実践的な内容で面白かったという意見も聞かれましたが、「読み物」としてはつまらないな~というのが個人的な感想です。英検やTOEFLで出される長文は、教養として楽しめる内容が多く、なんとなく賢くなれたような気にさせてくれたのですが(笑)、USBを忘れた、とか誰かさんのファンクラブに入るとこんな特典があるとか、大学生に求める内容としてはどうかなと疑問が残りました。一方、英語の多読・多聴に取り組んでいる生徒さんにとっては朗報です。特に試験に特化した勉強をしなくても、多読(音読)・多聴に取り組んでいれば楽勝のテストだと思います。

大学入試テストは長文が多く、時間が足りなかった人が多かったようですが、リーディング力を上げるには、リスニング力を上げるのが近道です。日本語の文は象形文字の漢字が多いので、文章中の漢字を目でさっと拾っていくだけでも全体の意味がなんとなくわかります。だからスキミングとかスキャニングがある程度役立ちます。一方、英語は基本的に、最初から一音ずつ丁寧に「音」として頭の中で再生していく言語です(いわゆる「脳内音読」)。つまり、英語を読んでいるときは、頭の中でナレーションを再生し、リスニングしているのと同じ状態になっているのです。また、「読む」練習に音読を勧めているのは、英語は「音の言語」であり、象形文字の漢字と違って、その言葉を口で音にすることが重要な原語で、口に出してその抑揚やリズムを楽しむという側面があるからです。

多読(音読)・多聴に取り組んでいる生徒さんは、英語を英語で理解できる英語脳を育てていると同時に、将来の受験対策にもしっかり取り組めています。毎日15分の積み重ねが、小手先の試験対策英語に振り回されない英語力に繋がっていく事を信じて、引き続き学習に取り組んでみてください。

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アークアカデミー通信1月号

What’s your new year’s resolution?

( 新年の抱負はなんですか?)

年明けの友人との会話。きまって聞かれるのがこの「新年の抱負」。

2021年が皆様にとって、夢に一歩近づく1年でありますように!

さて、世の中「3大続かない習慣」は「早起き」「ダイエット」「片付け」だそうですが、実はその後に続く4番目が「語学の勉強」なのだそうです。私の意見では、早起き・ダイエット・片付けは、結果がすぐに可視化できるので、語学の勉強よりずっと楽だと思います。語学、特に日本語とまったく異なる言語である英語の習得は、本当に時間がかかります。また、結果がすぐに可視化できないので、真っ暗なトンネルの中を光を求めてひたすら歩いている感じさえします。「英語がペラペラしゃべれる」というキラキライメージの陰には、毎日の地味な学習や、反復練習の積み重ね、そして涙もあるものです。

あるマーケティング講習会に参加しましたが、会社のネット宣伝はブログではなく、インスタグラムが主流だと言われ、恐る恐るインスタグラムを始めましたが、「イメージ」ばかりが先走りして、本質的な事は伝わらないものだなと実感しています。英語での流暢なスピーチの様子、英検合格の発表等を紹介させてもらう時もありますが、キラキラしたイメージの裏で、どれだけ皆さんが努力しているかはなかなか伝わらないものです。また、楽しそうに英語学習をしている子供達の背後には、親御さんの家庭学習のサポートや、毎回の送迎、励ましがあるものですが、そうした大切なものはインスタグラムでは可視化できません。

イメージとは裏腹に、英語学習は長い道のりを、とにかく前に一歩一歩ひたすら進んでいく地味な努力の積み重ねです。結果がすぐに出なくても、いつか必ず量に比例した結果は出ます。その結果は、キラキライメージより、もっと広く深く豊な人生の喜びを提供してくれるものなので、それを信じて2021年も一緒に長いトンネルを歩いていきましょう!

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アークアカデミー通信12月号

2020年、国内外ともに皆様の記憶に深く刻まれた1年だったのではないでしょうか?年明けから目まぐるしくいろんな事が起こりましたね。去年の今頃は、カルロス・ゴーンさん一色でしたが、すでに懐かしい思い出となりました。あの頃は平和だったな~(笑)。

今年話題になった言葉を選ぶ、新語・流行語大賞。ノミネートされた30語の約半分はコロナ関連だったとか。おうち時間が増える事で、任天堂のゲームソフト「あつ森」も大ヒットでしたね。「鬼滅の刃」は、ハロウィンのコスチュームでも人気ナンバー1でした。

個人的にはまだ納得ができない「Go to キャンペーン」もノミネート入り。「Go to Books」だったら精一杯サポートしたのにと思ってしまいます。Stay Homeにも貢献できるし、苦境に立たされている出版業者をサポートできるし、読書をすることで、集中力が高まる、創造力が鍛えられる、ストレスが軽減されるなど、コロナ時代を乗り越える為の知恵と力を養う事ができたのになと思います。世界各国でコロナによる分断が報道される中、日本はGo to Booksを掲げ、忍耐と知性と教養を深めると同時に、コロナ感染防止に成功!なんて話題になったら素敵だろうな~と妄想にふけています。

皆さんにとっての2020年はいかがだったでしょうか?

いろんな思いが渦巻く1年でしたが、私にとっては「感謝」の一言に尽きます。対面で授業ができる事(Zoomも楽しかったですが、やはりリアルなコミュニケーションは最高です)、素晴らしい生徒さんとそのご家族に囲まれている事、優秀なスタッフに恵まれている事、やりがいのある仕事ができる事、毎日食べ物がある事、数えだしたらきりがありません。

まだまだ何が起こるか分からない2020年ですが、希望と喜びをもって、一日一日を大切に過ごしていければと思ってます。

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アークアカデミー通信11月号

 

 

新しい総理大臣、新しい内閣がはじまりました。

菅総理大臣は「自助・公助・共助・絆の国造り」を目指していくそうです。また国民に投げ出し??とひねくれものの私は思ってしまうのですが、終身雇用はほぼ崩壊、年金も怪しいし、少子化は急ピッチに加速中・・リアルに自助が求められているのかもしれない昨今です

ただ、自助>共助>公助と優先順位がついている所が個人的には腑に落ちません。これら3者が並行して進んでいかなければ、引き続き「自己責任」という言葉で切り捨てられる人が増えていくようにも思います。

以前にもブログで書きましたが、日本は間違いに不寛容な社会だなと思う事がよくあります。人前で間違いたくない、という恐怖心にも似た感情が年齢とともに大きくなっていきます。失敗を恐れずにどんどんチャレンジしよう!といっても正直なかなかそんな気持ちになれません。なぜなら現実の学校教育も社会もそうなっていないからです。少しの間違いが内申点を左右するし、受験に失敗すると1年間棒に振るし、下手して失業すると、35歳を過ぎているとそう簡単に再就職先など見つかりません。安心して失敗できる受け皿(公助・共助)をあまり実感する事ができません。

は~~~と深いため息をつきたくなりますが、嘆いてばかりいても始まりません。英語学習に関しても、お上(公助)に期待はできません。まずは自助。語学学習は毎日のコツコツの積み重ね。そして共助。文字通り、「共に助けあう」ということであれば、長い語学学習の精神的支えになったり、互いに切磋琢磨する仲間の存在だと思います。一人では行き詰まりを感じる時でも、仲間がいれば元気づけられる事もあるかと思います。英語で会話できる喜びは仲間がいないと経験できません。

アークアカデミーが生徒さん一人一人が安心して成長できる場と、心の躍動感を共有できる時間を提供できるようになればと思っています。

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アークアカデミー通信10月号

Thank you for being who you are.

(あなたがあなたでいてくれて本当にありがとう)

冒頭の言葉は、カナダ在住中に私が勤めていた職場で毎日のように浴びせられた言葉です。成績や生産性、効率性や容姿等が評価の基準であった日本から来た私にとって、なんとも不思議な響きのある言葉でした。価値観がdoing(何かをする事)からbeing (存在する事)へと大逆転していった経験でした。

日本が少し窮屈だな~と思っていた理由の一つが、相対的な価値観の中で生きていかなければならないと無意識に感じていたためだと思います。相対的な価値観とは、誰かとの比較の中で自分の価値を見出す行為ですが、常に他人と比較していると、不安と不満しか生まれてこないものです。

でもカナダで毎日のように冒頭の言葉を浴びせられる事によって、相対的な価値観から絶対的な価値観の世界へ足を踏み入れるようになりました。絶対的な価値観とは、外的要因が自分の価値を決定するのではなく、存在自体に価値があるという事です。自分がどんな状態にあっても、価値ある存在として受け入れられているという事実は、心に自由と平安をもたらしてくれました。

先月、「日本の子供は幸福度・自己肯定度が先進国の中で最低基準」というニュースをききましたが、「あなたの存在自体に価値があり、無条件で愛されている」というメッセージを実感する機会があまりないのではないかなとも思ったりします。

アークアカデミーのアークは、旧約聖書の「ノアの箱舟」を意味しますが、1人1人が価値ある存在だと実感できるような安全な空間を、これからも創り出していけるよう努力したいと思っています。

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アークアカデミー通信9月号

10月に当教室で予定していた英検ですが、今回はコロナによる間接的な理由が重なり、受験希望者が所定人数に満たない為中止となりました。受験を希望していた皆さん、申し訳ございませんでした。

英検3級以上からライティングも出題されますが、当教室では添削コースを設け、英語エッセイのサポートをさせていただいております。

日本の学校でエッセイは「随筆」を指す場合が多く、「味わい深く情緒的な不定形の文章」がよしとされる傾向があります。子供だけではなく親(?)も悩ます「夏休み読書感想文」は、まさに情緒的・感情的・味わい深い文章が求められているように思います。こういう文章の形態になれてしまうと、「自分の主張をはっきり伝える、形式の明確な文章」がなかなか書けなくなってしまいます。

 

一方、アメリカの学校教育の大目的は、「民主主義を守る子供を育てる」ことで、「自分の意見を、相手にしっかり伝える」教育は重要とされています。エッセイの学習は「自分の意見をまとめ、相手に伝える文章表現のトレーニング」で、小学校高学年から中学・高校へと繰り返し続けられます。論理的思考能力を養う事が、教育の核のように思われます。

 

論理的思考能力を養う事って、今の時代増々重要になってきていると思います。高校野球はNGだけどプロ野球はOK。帰省はNGだけど旅行はOK。飲食店はNGで、ギュウギュウ詰めの満員電車はOK。除染した土を農地に再利用OK等、こうした支離滅裂な事に慣れてくると思考力が奪われてきます。その一方、「絆」や「おもてなし」「特別な夏」など、感情に訴えかけるようなスローガンがやたらと多いようにも思います。

英検テストが、言語そのものの習得だけに留まらず、エッセイを通して、論理的思考訓練の場として活躍してくれるといいですね!

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アークアカデミー通信9月号

アークアカデミー通信8月号

 

 

もうすぐ8月ですね!本来ならば今の時期はオリンピックで盛り上がり、人々が世界最大のスポーツ祭典を目指し世界的な移動のピークだった頃でしょう。それがなぜか「go to トラベル」キャンペーンの炎上にも見られるように、隣の県に遊びに行くのもなんだか躊躇してしまう空気を感じてしまう今日この頃です。

 

「go to トラベル」キャンペーン、どなたが考えたのかは存じませんが、この英語の使い方は間違いです。その内容の矛盾さはさておき、個人的には、英語のスローガンを挙げる時はネイティブチェックをして!!と訴えたい気持ちでいっぱいです(笑)。でもこれだけ頻繁に見聞きしていると、間違った英語が刷り込まれてしまいますよね。

 

政府機関だけではなく、企業などが使う英語のフレーズや表現には、間違ったものは非常に多く、文法的には正しくても「普通はこんな言い方しない」というものも少なくありません。不思議でならないのが、日本の英語教育、特に高校や大学の試験で英語に求められるのは「正確さ」accuracy です。日本の一般的な教育は、「正解・不正解」を判別する能力を育成する傾向にあるなと、テストの内容を見ていると感じています。日本の子供達が、極端に「間違い」を恐れる原因の1つが、こうした2元的な価値観を刷り込まれているからだとも思います。

その一方、政府や企業の間違いには極めて寛容な空気がり、go to travel のような不自然な英語が公表されても、なんとなくよしとされる空気があるようにも思います。

 

子供達の英語教育を本当に重要と考えるのなら、日本政府も謙虚に英語を学ぶ姿勢を見せていただきたいものですね!

 

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アークアカデミー通信8月号

アークアカデミー通信7月号

 

つい最近元旦を迎えたと思いきや、もう1年の折り返し地点。すでに2020年の流行語大賞の候補が10個以上挙げられるくらい、中身の濃い6か月でした(笑)。去年のサマースクールのテーマは「東京オリンピック2020」、まさか1年後の今、こんな展開になるとは想像もしませんでした。今年は残念ながら、恒例の様々な夏休みのイベントを中止とさせていただきます。状況を見ながら、皆さんに楽しんでいただけるイベントを計画できたらと思っています。

 

さて、これまで英語ニュースといえば、多くの日本人にとって海の向こうで起きている「遠い世界」の出来事だったけど、コロナをきっかけに日本のニュースと世界のニュースが珍しくリンクしていて、英語学習者にとっては良い機会でもあるように思います。前提知識があるので、英語ニュースも聞き取りやすいし、何より自分や自分の家族の健康と安全に直接関係のあるニュースなので、無我夢中で外国語の情報も収集しようと意識を集中する事ができます。実際、東日本大震災やリーマンショック、911という「危機」をきっかけに、外国語の優れた遣い手がたくさん誕生しました。

 

ただ、今回改めて実感したのが、英語と日本語の情報量の差。日本語を武庫川だとすると、英語の世界は太平洋の真っただ中に放り投げられたような感じです。そして、その膨大の情報の中から良質な情報を探し出すのは本当に至難の業です。情報社会という言葉がありますが、実際は情報の大海原。気を抜いたら溺れてしまいそうになります。英語を習得する事は必須ですが、情報リテラシーも同時に身に付けていく必要性を強く感じる今日この頃です。

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