大学入試共通試験が終わり、いよいよ受験生にとってはラストスパートの2か月になりました。体調を整え、睡眠を充分にとり、100%の力が受験で発揮できますように。

中学受験においても最近「英語入試」という言葉を聞かれるようになりました。我が家の長女は今年4月から6年生になるので、私も本腰(?)を入れて、この英語入試を調べ始めたのですが、大学入試改革や小学校の英語の教科化の影響もあってか、中学受験で英語入試を実施する学校が年々増えている事に驚きました。

また、最近の中学受験の英語入試においては、「英検取得者が優遇される」という学校も増えてきています。中には入学金や授業料の免除があったり、英語そのものの入試科目が免除される等、様々な優遇制度が用意されており、英検を取得しており、英語入試で中学受験する場合は、このような優遇制度がある学校を選ぶことは大いにアリだと思います。

高校や大学入試のみならず、中学受験にも英語が力を発揮します!英語入試や優遇制度の活用を視野に入れ、小学生のうちに英検準2級以上を取得されたい方には、英語の多聴・多読を強くお勧めします。試験や英検に役立つだけではなく、使える英語にも繋がり、人生の選択肢に広がりを持たせる事が出来ると思います。

我が家の長女にも多読・多聴をさせていますが、親子喧嘩をしながらも(笑)、とにかく継続させた甲斐あってか、英検準2級程度の問題は感覚的に解けるようです。毎日20分の取り組みが成果となって可視化され、親子共々、更なるやる気に繋がっていっています。

4月より、「英検+文法コース」の開講や英語の多聴・多読のアプリの活用等、より皆さまのニーズに沿ったサポートをご提供させていただく予定です。詳細はまた別紙にてご紹介させていただきます。毎日15~20分間、ぜひ自宅でも英語時間を捻りだしてみて下さい。

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