アークアカデミー通信10月号

  やる気スイッチみたいなCMがあるようなのですが、「やる気スイッチ」って本当にあるのでしょうか? 保護者の方からも、うちの子にやる気を出させるにはどうしたらよいですか、というような質問を受ける事がありますが、東京大学の池谷裕二先生によると「やる気」は存在しない事が科学的に証明されているそうです。やる気は行動を起こす要因でなく結果。やり始めない限り、いつまでもやる気は出ません。...

アークアカデミー通信9月号

英語は絶対必要だと思う利用の一つは、日本語では情報が本当に限られているから。英語での情報量を太平洋に例えるなら、日本語の情報は武庫川くらいのレベル。それに加え、インターネット等の発達で、情報量は毎年2倍ずつ増えているそうです。 情報リテラシーはますます重要になってきますね。...

アークアカデミー通信6月号

日本の子供達の自己肯定感が低いという事が様々なデータで言われているようで、特に高学年から中学生にかけて自己肯定感が低下していくようにも見受けられます。一方、北米の子供は自己肯定感が高く、人と比べるのではなく、「自分は自分、あなたはあなた」という健全な個人主義の素地があるからではないかなとも思います。特に英語に関しては、自己肯定感が高いお子さん(大人も)は伸びしろが大きいようにも思います。...

アークアカデミー通信5月号

アークアカデミーが開校したのは今から12年前の2010年、その翌年に「外国語活動の本格的な導入」が小学校で始まりました。その当時、専門家の方々から「きっと格差を生むだろう」という事がささやかれていましたが、残念ながらそれは現実となってきているように思います。...