【ブログ更新】タッカー氏の解雇と日本のいじめ

      令和3年度で全国の小中高校などを対象にした「いじめ認知件数」は61万5351件だそうです。認知件数のみなので、実際の件数はこの倍以上になるかもしれません。日本の深刻な社会病理の一つです。   でも「いじめ」の問題って日本だけではなく、人間が集まる所ならどこにでもある問題。動物の世界でもみられる普遍的な問題です。より強いものが弱いものを攻撃する構造です。  ...

【ブログ】高学年ビギナークラスと英語教育

      「英語教育で生徒も教員もボロボロに」こんな記事を読み、暗澹たる気持ちになっています。ある小学校教員は、「英語の学習を早期に諦めてしまう子どもが増えた。英語の教員が学校に出てこられず病休になった。日本の英語教育を何とかしないと生徒も教員もボロボロにされてしまう」という感想を残していました。...

【ブログ】英語の「多読多聴」が日本ではなぜ定着しないのでしょうか?

英語の「多読多聴」が日本ではなぜ定着しないのでしょうか?   口が酸っぱくなるほどお勧めしている「多読・多聴」。なぜお勧めしているかというと、圧倒的な効果があるからです。私のような田舎のおばちゃんの戯言ではなく、あの夏目漱石や政治学者の丸山眞男等、日本を代表するような大大大先生方も、英語の多読を勧めています。多読・多聴をすることによって「英語ができる」状態になります。...

高学年ビギナー無料体験レッスン

      「小学生ですでに英語嫌いが急増中」 小学英語、3、4年生に比べて、英語の内容が格段に難しくなっています。以前は中学1年生で習っていた内容が前倒しされ、特に文法などの説明もないまま、学校の授業は進んでいます。英単語数も小学校5~6年生のうちに600~700語を習得することが目標とされています。難しいと感じるのは当然かもしれませんね。...