言語の本質は音。英語が正しく発音出来る事はとても大事です。発音が良いとリスニングもすごく伸びる。そして話せると書ける。で、話せるとセンテンスを読解・解読する必要も無くなり、文をそのままの語順で読めるので読みも早くなります。

日本の英語教育で残念な事の1つに、発音の軽視があげられるように思います。だいたい中学1年生くらいから強いカタカナ訛りの英語が刷り込まれていきます。アルファベットの書き順や筆記体の書き方など、どうでもよい事に時間と労力をかけるより、「読める・書ける・発音が良くなる」フォニックス学習をもっと積極的に導入していただきたいものです。

アークアカデミーの幼稚園年長・小学1年生を対象にしたクラス「スーパーキッズ」を受講している子供達、フォニックスの基礎が随分定着してきました。3文字程度の単語はフォニックスのルールにそって読み始めています。
読める事って楽しんですよね!英語が読めるようになって、ますます英語が好きになり始めました、という保護者様のうれしい感想もたくさんいただいています。

こちらのビデオは、「英語で多読クラブ」の子供達が使用している多読アプリの副教材です。多読の教材とは別に、フォニックスがゲームとお話しを通して楽しく学習できます。何度も音を聴き練習させるので英語の発音が刷り込まれていき、いつの間にか英語が読めるようになっていく優れた教材で、また、小さな子供も1人で学習に取り組めるので、忙しいパパやママにとっても無理なく導入できる優れたアプリです。

来年度クラス編成準備を始める時期となりましたが、英語の実力が驚くほど伸びる「英語で多読クラブ」では、こちらのフォニックスアプリも多読アプリと併用する事ができます。自立・自律的に英語学習に取り組む習慣を身に付け、総合的な実力を伸ばす「英語で多読クラブ」、ぜひご検討下さい。

エピソード2 ↓

エピソード30 まで進むと、学習したフォニックスのルールに従い、長いセンテンスも読めるようになります。↓

エピソード42 では自分で自分でセンテンスを組み立てる練習へと進んでいきます。↓