昨日、神戸に引っ越しが急に決まったアーク卒業生のKちゃんが、お母さまと一緒にアークに寄って下さいました。Kちゃんがアークで英語を始めたのは小学校高学年から。英語が大好きで、海外のドラマや歌をYoutubeで聞きながらコツコツと勉強していた姿にいつも感心していました。英語の実力は英語に触れる量に比例しますが、Kちゃんの実力はどんどん伸びていきました。

高校2年生の秋から9か月間の短期留学を経て、英語の実力とともに流暢さも兼ねそろえ、今はアメリカの大学入学の準備で忙しい毎日を送られているようです。

そんなKちゃんから、英語を学習しているみんなにメッセージです。急なお願いにも関わらず、誰かの励みになればと快く承知して下さいました。

 

帰国子女でなくても、インターナショナルスクールに通わなくても、普通の日本の家庭に育っても、コツコツと継続する事によって、高いレベルの英語が習得できるという事をKちゃんは見事に証明してくれました。

子供達が与えられた機会と才能と努力を活かし、自分の夢に向かって一歩一歩チャレンジしている姿は私達にとっても大きな励みであり喜びです。小さな英会話教室ではありますが、この仕事をやっていて本当によかった~!と思えるひと時でした。