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Happy New Year!

新年明けましておめでとうございます

約140名の参加者で盛り上げていただいたクリスマスパーティー。数々あるクリスマスツリーの装飾、その一つ一つはシンボルであり、メメッセージが込められているという事を「PPAP サンタさん」のパフォーマンス(笑)を通し学ぶ時間を持ちました。そのシンボルの1つがスター★(希望)。2016年は国内外ともに様々なことが起こり、心が萎えてしまいそうになることもしばしばありましたが、子供達の笑顔に囲まれ素晴らしいクリスマスを祝えることができ、どんな時代にあっても「希望」を持つことの重要さを改めて感じたひと時でした。

一緒にイベントを企画したFlip Englishさん、また手伝って下さった大勢の皆さん、本当にありがとうございました!いただいた参加費全額6万3千500円を、神戸市北区にある児童養護施設グインホームさんに、皆さんの祈りと共に寄付させていただきました。

さて、2020年度の入試よりセンター試験に代わって実施が予定されている大学入学希望者学力テスト。「思考力・判断力・表現力」が求められ、英語に関しては4技能(読む・書く・話す・聞く)を評価する内容となる予定です。これまでの2技能試験(聞く・読む)の結果、英語の読み聞きはできるのに、話したり書いたりはできないという人が増え、国もやっと危機感を覚えはじめたようです。英語は言語ですので、上達するには「学習」というよりまず「練習」することで、体に英語の感覚を覚えさせるのが重要。先生が教科書を説明し、板書を写すだけの英語の授業は、さながら「先生がサッカーをする姿を座って見ているだけのサッカー教室」です。サッカーを上達したければお手本を見た後、各自で練習しなければなりませんが、英語も同じことが言えると思います。学習:練習=2:8の割合になるよう、今年も益々授業内容を充実させていきたいなと思っています。

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アークアカデミー通信1月号

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