みなさんは投資と聞いて何を連想されますか?

不動産、株、投資信託、国債、FX、最近話題になったビットコインなどの仮想通貨などを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。実は私も「銀行」とは何なのか疑問に持ち始め、とりあえず漫画「インベスターZ」を読みながらお金について学びました(←漫画かいな・・笑)。

日本ではお金の話はなんとなくタブーとされ、学校の授業でも金融について勉強することはほとんどありません。一方、アメリカの小学校ではカリキュラムに「投資の授業」が含まれています。教育法でも、「アメリカ人はすべからく経済教育を受ける権利と義務がある」と制定されています。実際に、若い頃から投資を始める学生も珍しくありません。イギリスでは、中学校で「経済や金融の教育」を受けるそうで、「経済や金融の知識が、人間力の一つになる」と考えられているそうです。

いろんな投資がありますが、どれも必ずリスクが伴うもの。でもリスクなしで、確実に利益となって返ってくる投資があります!それは「英語」。英語が使えるようになり損をした、時間の無駄だったという人に今まで出会った事がありません。ちなみに、英語をマスターした人達が身近にいたらぜひ英語がもたらした恩恵を聞いてみて下さい。仕事や進学などに有利になったという方ももちろん多いと思いますが、多様な価値観との出会いや、情報量や選択肢の広がり、内面の成長を促す機会等、確実な人生の利益となって返ってきた人は多いはず。

海外では、「将来の資産形成は国に任せるのではなく、自分自身で行う」という考え方が浸透しているため、お金の教育に力を入れる国が多いですが、英語学習も誰かに任せるのではなく、結局は自分が主体。英語学習においても「長期・積み立て」が大事です。必ず利益となって還元されると信じて学習に励みましょう!

アークアカデミー通信2月号ができております。下記のアイコンをクリックし、ダウンロードをしてご覧ください。

アークアカデミー通信2月号