英会話サロン

(英会話サロン初級・中級の合同クリスマスパーティーの様子)

アークアカデミーの「英会話サロン」を3年前から受講されているYukikoさん。通学されている学校の「校内生活体験発表会」で最優秀賞を受賞されました。本当におめでとうございます!
アークアカデミーでの経験も含めて、Yukikoさんの英語に対する思い、将来へ夢を書いてくださっているので紹介させていただきます。

「I have a dream」
私は三年前から英会話教室に通っています。
今思えば、それが私の人生の転機でした。
中学校は真面目に行かず、先生に勧められた全日制の高校も1年足らずで辞めてしまった私は、自分の不甲斐なさに自信をなくしてふさぎ込んでいました。
それからしばらく経ったある日、ふと見たテレビ番組に私は衝撃を受けました。
それは「TED」という番組で、様々な分野の人達が大勢の人の前でプレゼンテーションを行うというものでした。
そしてそのプレゼンターの人達は、大勢の人の前でも堂々と英語で自分の意見を発表していました。
失敗を恐れず、自信を持って自分のしたいことをする。そんな外国の人々の姿に私はとても憧れを抱きました。
どうすれば彼らのように、明るく堂々と振る舞えるのだろうか。もし、英語が話せるようになれば少しでも彼らに近づけるかとしれないと思い、私は近くの英会話教室に通うことを決意しました。
英会話教室の皆さんはとても優しくて、中学校時代に勉強もせず、3単元のSまでしか知らなかった私にも丁寧に楽しく教えてくれました。
高校を辞めてひどくふさぎ込んでいた私も徐々に前向きになっていき、このままではダメだと思って再び高校で勉強し直したいと思うようになりました。そして色々な学校を調べた結果、場所は遠いけれど国際交流が盛んなこの湊川高校に入学することを決めました。
最初の一年は緊張することばかりで、楽しいことも悩むこともありました。
でもそんな私を励ましてくれたのは英会話教室の人達でした。
私の肩を抱いて「あなたなら大丈夫、きっとできるよ。」と声をかけてくださいました。
私はとても嬉しくて、みなさんの温かくて明るい笑顔に感動しました。
みなさんの応援に背中を押されて私は英語のスピーチ大会や英検3級の取得など、様々なことに果敢に挑戦して、やり遂げることができるようになりました。
この湊川高校に入学して私は様々な国籍の人と出会い、そして友達になりました。
その友達の中の一人は母国語ならいくらでも言葉がでてくるのに、日本語がわからないと悩んでいました。
そしてその友達の気持ちが、基礎から英語を学び直していた私には痛いほどよくわかりました。
言葉も文化も違う国で頑張る友達の姿を見て、何か力になりたいと日本語を教えたり一緒に調べたりしているうちに、友達の日本語はどんどん上達していきました。そして、覚えた言葉を使って楽しそうに話している姿を見るのがとても嬉しくなりました。
タイトルの「I have a dream」は、キング牧師が人種差別の撤廃を訴えた演説の中で用いられている有名なフレーズです。私にも夢があります。
それは日本人が外国に行って困ることがないように、外国人が日本に来て言語という壁によって辛い思いをすることがないように、英語と日本語の両方を教えることができる教師になることです。
そして、私がお世話になった英会話教室のような素敵な場所で、多くの国の人々の力になれる人間になりたいです。
Yukikoさんが自分の賜物(gift)を発見し、それを生かしていきたいと情熱を持って語ってくれる姿に感動しています。また、Yukikoさんの勇 気ある選択と行動の一端となれたことを誇りと思うと同時に、私達スタッフ一同、本当に励まされています。Yukikoさんの力となり励みとなったクラスメ イトの方々、また英会話サロンを指導されている眞由美先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。

小さな英会話教室で生まれる大きな出来事、そんなでき事の1つ1つが私達を奮い立たせる原動力となっています!