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Turkish Delight

英会話サロンを受講されている生徒さんから、トルコ旅行のおみやげ「Turkish Delight」をいただきました! 実はこのTurkish Delight、C.S.ルイス『ナルニア国物語』の第1部『ライオンと魔女』で、おいしくってやめられない恐ろしい「プリン」を、魔女がエドマンドに与える場面がありますが、この「恐ろしいプリン」の英語原文はこのTurkish Delight なのです。うちの子供達も大好きな「ナルニア国物語」、ベッドタイムの読み聞かせの本として定番となっているのですが、このTurkish Delight が出る場面ではいつも「What’s this, mommy? I want to try that.」と好奇心いっぱいに目を輝かせています。

ちなみにこの「Turkish Delight」、トルコでは、ロクムと呼ばれているようで、19世紀にイギリス人がこのロクムを自国に持ち帰り「トルコ人の喜び」という意味のTurkish Delightとして紹介したことから、この名で広まったそうです。当時はイギリス人にとっても憧れのお菓子だったようで、「ライオンと魔女」では、「罪」の概念の象徴として使われたようです。

お味の方は日本のゆべしのような食感で、甘くておいしい。トルコではドロドロのトルココーヒーをブラックで、甘いTurkish Delightを食べながら飲むとちょうど良いようです。日本の茶道にお茶菓子をいただくという感じかもしれませんね。

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中身はこんな感じ

C.Sルイスは「ナルニア王国」シリーズの他に、たくさん神学書なども書いています。アークアカデミーライブラリー(?)にも彼の著書が数冊あるので、英語でチャレンジしたい方、いつでも本はお貸ししますよ。読み応えある良書です。

こちらのビデオクリップは、魔女がエドマンドにTurkish Delight を与える場面。はっきりしたイギリス英語なので、イギリス英語を勉強したい方にとってはお勧めの映画です。