第3回の英検が無事終了しました。あとは結果を待つだけ(ドキドキ)。毎回の英検で感心するのは、子供達の集中力。特に準2級や2級になると、長文読解やリスニングの会話の内容も長くなってきます。テストが終わった後の疲れ、相当なものだと思います。皆さん、よく頑張りましたね!

英検についてご相談をいただくことが増えていますが、私にとって英検は「良い・悪い」で語るものではなく、目的によって価値が大きく変わる“道具”のような存在だと思っています。例えば、小学生ならば、「やりたかったら試してみて」、中学受験に使うなら「まあ頑張ってみましょう」という温度感ですが、高校受験なら「気合い入れて取りましょう」、大学受験となれば「死ぬ気で取りましょう」と、同じ英検でも求められる熱量はまったく違います。

また、ゲームや勝負事が好きだったり、ステップごとに“見える成果”があると燃えるタイプの子には、英検はとても相性の良いテストです。小6での受験も、中学準備としては十分意味があります。

一方で、「英語を話せるようになりたい」「映画を字幕なしで見たい」といった目的であれば、英検は最適な手段ではありません。ですから「英検2級を持っているのに話せません」「話せるのに準1級に受かりません」といった声を聞くことがありますが、それはそもそも目的と道具が一致していないだけの話です。英検は、目的が明確なときにだけ強力な力を発揮する道具であり、目的が曖昧なままでは意味を持ちません。

とは言っても、日本では知名度ナンバー1の英語テストなので、目的をもった付き合い方をしていきたいですね。

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