news letter

Even end of the world to be tomorrow, plant the apple-tree today.
たとえ地球が明日滅びるとも、君は今日リンゴの木を植える (マルチン・ルター)

これはドイツの宗教改革者、マルチン・ルターの言葉だといわれていますが、リンゴの木を希望と置き換えてもいいかもしれませんね。力が湧き出る言葉です。

先月は憲法をめぐり、日本が大きく揺らいだ日々でした。
今ホットな憲法9条、「平和」な日本に住んでいると、この9条を含む平和憲法のブランド力ってあまり感じられないかもしれません。私は海外に出てはじめてこのブランド力を実感しました。特に中近東・アフリカの国々に滞在した時、この憲法が私を守ってくれたとさえ今になって思います。今は混迷を極めているシリア、しかし当時はどれだけ親日家が多かったことか。ヨルダンやイランもまた然り。道を歩いていると「あなた日本人?」、「ヒロシマ・ナガサキ・平和の国ニッポン」なんて声をかけられるのは当たり前。そして日本人だというだけで信じられないほどの歓待を受けるのです。その時感じたのは「私達は武力を持ってあなた達を攻撃する事はありません」という約束が、相手の尊敬と信頼を得ているということ。私にとって日本国憲法はまさに「安全保障」でした。ちなみにアメリカ人はとてもじゃないけど、イランなど優雅に旅行などできない状態。町中に星条旗が踏みにじられたポスターが掲げ揚げられているのを見たら、そりゃあびびりますよね。
子供達に平和な社会を残せるよう、私なりに「リンゴの木」を植え続けていきたいと思っています。

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