【ブログ】「英語で書く」ということ

当教室では、英語エッセイの添削サポートも行っておりますが、「書く」作業は文法、語彙、スペリング等いろんな技術が試されます。そして一番日本人にとってチャレンジな事は、英語は英語の論理で書くということ。日本語の文をそのまま翻訳しても、論点が分からないチンプンカンプンな文となります。難しい文法を完璧に使いこなしても、読み手に意味が伝わらなければ、なんの意味もありません。「書く作業」で一番苦しいのが、この英語は英語の論理で書く作業なのです。  ...

アークアカデミー通信4月号

新しい命の目覚め、小鳥のさえずり、満開の桜、人間社会はコロナ騒動で混乱していますが、絶え間ない自然の営みの中に希望を感じる今日この頃です。 先月、長男の卒業式が行われました。窓を全開にした体育館の中、寒さで震え上がっていましたが(笑)、心に残る素晴らしい式でした。「簡素化」した式らしいですが、大切な事に焦点が置かれ、清々しささえ感じられました。コロナがもたらしたものの1つとして、大切なものは何か、という事を客観的に問うチャンスが与えられた事かなとも個人的に思っています。...