来月7月に催される「BAIKA暗唱大会」に、今年は小学5年生のAちゃんが挑戦してくれます!

Aちゃんの英語の実力がメキメキと伸び始めたのは4年生頃。特に去年の夏休みに、英語の本100冊を読む事を目標に多読(リスニング・音読)にチャレンジしてくれたのですが、その努力が自信と実力に繋がっていったそうです。今年受験した英検3級では、正解率90%以上の高得点。「英語が分かる」事が楽しく、今は英検準2級を視野に入れながらに英語学習を楽しんでくれています。Aちゃんのお母様は、Aちゃんが自主・自律的に英語学習ができるよう、約2年間は「見守る・励ます」サポート(これってすごく大変!!)に徹されたうそです。今は、英語の本を一冊音読、そしてラジオ英会話を聞くことを毎日の習慣として続けてくれています。感心の一言です。

どの教科もそうですが、基礎学力って本当に大事だと思います。足し算ができなければ、割り算ができないのと同じように、英語の基礎がしっかりしていなければ、実力を伸ばす事は難しいです。逆に、基礎がしっかりしていれば実力は伸びます。基礎作りをしている時はその成果が可視化できないので、進歩を実感する事が難しいかもしれませんが、根がしっかりはっていれば、芽がのび、美しい花が必ず咲きます!

英語の基礎の基礎は「音」。音がしっかり身に付き、それを「読み・書き」に繋げていくことができれば、自力で英語が学習していく基盤ができます。その基盤作りは10歳前後が最適です。中学で英語嫌いになる子供達が多い事を本当に残念に思うと同時に、1人でも多くの子供達が英語の楽しさを経験してほしいという願いを込めて、夏季集中講座を企画しています。英語初めてのお子さん大歓迎ですので、ぜひこの夏、英語の基礎を楽しく固めていきませんか?

アークアカデミー通信6月号ができています。下記のアイコンをダウンロードして御覧ください。英検集中講座、夏休みABC、サマースクールなどの夏のイベント情報が掲載されています。

 

 

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