初めての英語スピーキング大会、心に残る一日でした。 生徒たち、保護者の皆さん、そしてボランティアの皆さんやスタッフを含め、約300人で作り上げたステージ。 準備の大変さに半ば投げ出したくなる場面もありましたが(汗)、生徒さんの不断の努力と多く方々のサポートがステージの上で一つとなった瞬間に胸が熱くなり、言葉にならないほどの感動がこみ上げました。

英語を人前で話すことは、誰にとっても勇気がいる挑戦です。 完璧じゃなくてもいい。大切なのは、「今の自分の言葉で、伝えようとする気持ち」。その想いが、会場全体を包み込みこんだように思います。 ステージに立った子どもたちの表情は、緊張の中にも誇らしさがあって、まさに「挑戦することが自信につながる」瞬間を目の当たりにした気がしました。終演後、子どもたちが口にした「楽しかった」「またやりたい」という言葉に、私たちの想いが届いたことを実感しました。この経験が、生徒さん達の未来にきっと力を与えてくれると信じています

また、参加するだけで保護者様の意識も変わるんだな〜って実感しております。

💬「子どもの“伝えたい”気持ちに気づいた」

💬「発音より“伝える姿勢”が大事だと知った」

💬「応援することで親子の距離が縮まった」

そんな温かいコメントをいただいて、英語って家庭環境が鍵だなって改めて思いました。生徒さんのみならず、保護者のモチベーションアップにつながったなら、こんなに嬉しいことはありません。

今回の英語スピーキング大会の開催にあたり、ご協力くださったボランティアの皆様、ご家庭でのサポートはもちろん、当日の椅子の出し入れなどを見事な連携プレーで支えてくださった保護者の皆様、

そして何より、前向きに、楽しみながら英語に向き合ってくれた生徒一人ひとりに、心より感謝申し上げます。

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